GW初日の28日は、しのぶちゃんとジョルさんと一緒に那須のアルパカ牧場とりんどう湖ファミリー牧場へ行ってきました。立案・計画者のしのぶちゃん曰く、最初はりんどう湖のキャラショーが目当てだったらしいのですが、アルパカ牧場でGWしか見られないアルパカショーがあると知ったため、急遽盛り込んだのだとか。
自分としのぶちゃんは一旦上野駅で落ち合い、ラビット号で集合地の宇都宮駅へ。ジョルさんは少し余裕を見て新幹線で来ていました。そこからはレンタカーを借りてアルパカ牧場へ向かいました。
この時まですっかり忘れていたのですが、今免許の再発行待ちなので運転できないんですよね…。おかけで行きも帰りも後部座席で楽をさせていただきました。しかも帰りは寝てましたしね…。本当申し訳ないっす。
車中ではしのぶちゃんが用意してくれたプリソンがかかっていました。好きな音楽を流しながらのドライブっていいですねぇ。宇都宮市内を抜けて、東北自動車道を北上。1時間30分ほどでアルパカ牧場に到着しました。
アルパカ牧場
入場証
マップ
入場料を払って進んだ先に真っ先にあったのはダチョウエリア。連中、首を太くしてエンジン音みたいな泣き声を出すんですねぇ。ダチョウの鳴き声なんて想像したこともなかったんで驚きました。あと行きも帰りも同じダチョウが羽を広げてバッサバッサ身体に叩きつけていました。多分威嚇だったんだろうけど、叩きつけ過ぎて地肌が見えてて痛々しかったですね。あれノイローゼか何かになっちゃってるんじゃなかろうか…。
ダチョウ
威嚇してきたダチョウ
で、その先のメスアルパカゾーンへ。アルパカは5月末に毛刈りを行うようで、この時期が一番毛がふさふさらしいです。そのせいもあってか、この日の強い日差しにへばっている子がそこそこいたように思います。
毛がふさふさ
平和な光景
だらーん
なかなかの美人さん
ここではカプセルに入ったエサが売られていて、手ずから食べさせることができました。
餌をあげるジョルさん
こんな風に見つめられたら餌あげるしかないですねw
アルパカは上の歯がなくて、その代わりに皮膚が高質化したものがあるそうです
先代か先々代のミラバケッソちゃん。流石毛質が違います。
生まれて2年以内の赤ちゃんアルパカ。毛がふわっふわでした。
将来凄い美人になりそう(メスなのか分かりませんが)
写真撮影に来たミラバケッソ君
彼ももっふもふです
魅力的なお尻ですが、後ろ脚で蹴られることもあるのでお触り厳禁とのこと
気持ちいい眺めの場所でしたね
この日はJCBのツアーも来ていたようで、結構多くの人が牧場に来ていたようです。場内にはふれあいコーナーや写真撮影タイム、一緒にお散歩、アルパカショーなどが開催されていました。アルパカもかわいいし、普通に見て回るだけで簡単に時間が過ぎてしまう感じでしたね。実際、3時間ほどをアルパカ牧場で楽しんだ後、りんどう湖ファミリー牧場へと向かったのでした。
誰うまw にしても、また行きたいですねぇ
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