2012年7月7日土曜日

キュアインデックスNS@京都VOX HALL (07/07) 追記あり


七夕の日、京都で開催されたキュアインデックスに参加してきました。

京都駅で合流した生駒さんと合流して会場のVOX HALLへ。生駒さんの荷物が大きかったので、ロッカーを探したのですがアテにしていた向かいの建物には無し。まだ開場まで1時間ほど余裕があったので、逗留予定のいろは旅館さんに荷物を預かってもらうことにしました。ちなみに、いろは旅館はみにくーぱーさんが押さえてくれました。ありがとうございました。

いろは旅館

京都VOX HALL

ちなみにいろは旅館さんは、先日のスマプリ修学旅行会に登場(名前はほへと旅館になっていましたがw)した旅館です。Kuroさんの車で前入りしていたTOMさん達は、予約のときにできれば316号室(星空氏たちが宿泊した部屋)に泊まりたいと伝えていたところ、「宜しければ見学されますか?」との申し出を受け、清掃後の316号室や劇中で描写された女風呂を見せて貰えたのだそうです。いろは旅館さんパねっす。

荷物を預け、せっかくだからこの辺見て回ろうと外に出たところでこいぬさんと遭遇。まだ会場を見てないということだったので、一旦戻ることにしました。で、会場まで戻ったところでリハを終えたおじさんと遭遇。kanabunさん達が飲んでる餃子の王将へ行くのだとか。折角なので、雑談しながらお店の前まで移動して別れました。

その後、3人で近くの「スーパードライ京都」に3人で入店。イベント終了が20時越えだったので、軽く何か食べておきたかったんですよね。スーパードライは飲み口が軽すぎて好きじゃないんですが、飲んだことが無いエクストラコールドというものがあったのでオーダーしてみたところ、さらに苦味が減って飲み口が軽くなっていました。もの珍しさもあっておかわりまでしちゃったけど、もう飲まないと思います。

スーパードライ エクストラコールド

ソーセージ盛り合わせ

入店する時、向かいの通りにTOMさんやわいえぬさん達がいたらしく、こちらに手を振ってくれたそうなのですが全く気付きませんでした。申し訳ない…。だからといって4sqでチェックインするのはやめてくださいw 同じ店内にいるのかと思って探しちゃったじゃないですかw

食事を済ませて会場へ。入場列が階段にできていたので、先に並んでいたひかりんさんやまさぽんさんたちに挨拶しながら最後尾に着きました。ほどなく入場が開始され、キャッシャーのサゴさんにお金を払い、アイルトンさんに手土産を渡し、DJ/VJ陣へのカンパ箱へ心付けを入れ…ようとしたものの、それらしき箱は無し。「入場の時と、1回目の休憩開始時にカンパを募る箱を入り口に用意」さするんじゃなかったのか…。後ろもつかえてたのでとりあえず入場することに。

外看板

受付に飾られていたアカルンさん

受付に飾られていたポスターその1

受付に飾られていたポスターその2(PLフィルター使うの忘れた)

会場のVOX HALLは2階ぶちぬきで、フロアーは階段状(4段)になっていました。入った正面にバーエリアがあり、右手にPA席、その先にフロアーというつくり。また、高いところからフロアーを見渡せる席(受付カウンターの裏から行けるので、関係者席なのかな?)があり、そこがスタッフ兼VJブースになっていました。

PAブース

DJブース上にスクリーンがありました

ハードグッチ氏曰く、この階段状のフロアーは自然に住み分けができていいね!とのこと。確かにゆっくり観たい人は4段目に用意された椅子席、打ちたい人はサイリウムエリアとして指定された3段目、マジでブチアガりたい人は最前で…という感じになっていました。聖誕祭パートの方は(やはり映画館ですし)Tジョイ京都の方が良い環境だと思いますが、キュアインデックスの会場はVOX HALLになって良かったんじゃないかと思います。

入場したときは丁度ハード氏のリリックが流れているところで、フロアーに入っただけでテンション上がりまくりでしたw で、入り口近くにしんかいさんがいたのでご挨拶。…なんか素敵なTシャツ着てるー!!

なんでも、東海メンバーはこの日のためにしんかいさんが用意した妖精Tシャツで来たのだそうです。カメラを向けたらみなさん集まってくれました。折角の撮影チャンスだったのに、ピンボケ気味で申し訳ないです。

東海Tシャツ勢の皆さん

とりあえず荷物を置くために階段を降りようとすると、VJブースにnagihono_waveさんと祥太さんを発見。こちらもカメラを向けるとノリノリでポーズを決めてくれましたw

とりあえず最前フロアーに荷物を置き、飲み物を貰おうとバーエリアに向かう途中でサイリウムエリアに陣取ったわいえぬさんとTOMさんを発見。その手には既にKing Bladeがw

TOMさんはこの日、ハトプリの学園祭回の「Heart Goes On」客席を再現するべく、大量の大閃光・青を購入してきていたのです。この件については事前に聞いていたのですが、あまりお力になれなくて申し訳なかったです…。

リウム代を払って大閃光を受け取ったものの、公式ブログの諸注意に「サイリウムは専用フロアでのみ使用可」と記載されていたため、アイルトンさんだけには話を通しておいた方がいいのでは…と進言。アイルトンさんに話してしまうとサプライズでは無くなってしまうため、サイリウムが使えるのは専用エリアだけなのか確認したそうです。肝心なところを上手くぼかして聞くなぁと感心しました。結果は「オタ芸が専用エリアのみ可、サイリウム振るだけならどこでもOK」とのこと。Oh…。だったら俺もKing Blade持ってくればよかった。最前で頑張るつもりだったから置いてきちゃったよ…。

ちなみに「Heat Goes On」は100-200さんが流したんですが、その時ちょうどバーカウンターで飲んでたんですよね。慌てて大閃光を折ってフロアーに駆け戻るハメにw 青一色で綺麗だったと思いますが、写真を撮り忘れちゃったんですよね。ぶんぶんさんが撮っていたら今度見せて貰いたいな。

13時ごろ、kanabunさんとアイルトンさんの挨拶でキュアインデックスが開幕。この日のDJはkanabunさん→キュアリディムさん→プリキュアおじさん→100-200さんの順番でした。各人1時間ほどの持ち時間があったので、正味4時間のイベントでしたが、最初から最後までアガりまくりであっという間に終わってしまいました。何の曲がどの順番でかかったか全然覚えてないけどとにかく楽しかった!

クラブの魅力って高い音圧で好きな音楽を浴びる多幸感にあると思うんですが、その状態だと初対面の人ともすぐ仲良くなれる気がするんですよね。「お前もこの曲好きか!俺もだよ!一緒に盛り上がろうぜ!!」みたいな気持ちになるわけです。この日も(結局話す機会は逸してしまったけど)はじめて会う人と向かい合って「イェイ!イェイ!イェイ!」や「H@ppy Together」、「ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!!」を踊ったりしていました。あ、でもASNSの白黒のパーカーを着た人はこないだのニチアサNIGHTで一緒に踊った人だったな。今度会う機会があったらご挨拶しよう。

いやー、でも本当に現場は楽しい!しかもプリキュアソングだけのクラブイベントだからなおさらやで!同じフロアーには笑顔で踊り狂ってる人がいるし、後ろを見上げれば2段目も3段目も(よく見えなかったけど)4段目もみんな笑顔で楽しんでるしで、もう「うおおおおおお!」というテンションにしかなりませんw

あの、自分が楽しんでるもので他の人も楽しんでる、って感じた時の昂ぶりはなんなんでしょうね。とにかくテンションが上がりまくって頬の表情筋が痛くなるくらい笑っちゃうし、「うおおおおおお!」って感じになるんですよね。あのハイな状態は本当に病み付きになります。

バーエリアに飾ってありました

「キャンディもDJしたいクルー!」

この日はれぐざさんが浴衣でいらっしゃっていたり(綺麗でした)、ピーチ・パッションコスのお姉さん達も着ていました。しかも控えめに階段のところに立っていた四つ葉中学の制服を着た方まで来ていて、耳だけじゃなく目も楽しませていただきました。ちょうどバーエリアにピーチ・パッションさんが来ていたところだったので「どうぞどうぞ」と合流してもらいましたが、会話する勇気は無かったのでそのままフロアに戻ってしまいました。その後、バーエリアで撮影会みたいな流れになったときがあったんですが、なんか気後れして参加しませんでした。あの気恥ずかしさはいったいなんなんだろう…。

ピーチ・パッションに見守られてプレイするkanabun氏

プリキュアおじさん

3段目の階段あたりから

4段目あたりから

嘘みたいだろ…片手で6本持ってるんだぜ…

100-200さんの愛機

プリキュアおじさんとキュアスティックとフルーレ

この日はしんかいさんをはじめとした東海の皆さんや、大阪在住の父さんやまこたさんなど、久々にお会いした人が大勢いて嬉しかったです。自分は人見知りするタイプで、知ってる人がいるとその人たちとばかり話してしまってイベント時間が終わってしまうことが最近多くなってきたので、はじめて会う人にもっと話しかけていきたいですね。

はじめてお会いしたひののこさんは父さんに紹介していただいたのですが、かなり凄いアルコールファイターでした。なにせkanabunさんから酒を貰ったり、ステージに上がっておじさんに挨拶したりしていましたからねw なんでも、父さん主催の酒部は皆勤を狙っているそうです。こいつぁとんでもない逸材やで…!いつか一緒に飲みたいものです。

また、喫煙席でリィゼさんとお会いしたのですが、なんとこの日のために本を作ってきたのだとか!休憩時間に皆さんに配っていましたが、即売会ではないイベント合わせで本を作るなんて凄すぎる…。

前述したとおり人見知り+意識がフロアーの音楽に飛んでいたので、バーエリアで話していてもかなり上の空だったので、この日はじめてお会いしたあらちよさんやカッタンさんには失礼なことを言ったかもしれません。お話させていただいたことは覚えてるんですが、何を話したかまでは覚えてないんですよね…。また次の機会にお会いできたらよろしくお願いします。

あっという間の4時間が終わり、キュアインデックスの〆はアイルトンさんとDJ陣のMCタイムでした。このMCの中で驚いたのですが、DJ/VJ陣もチャージを支払っていたとのこと。関東から来てチャージも払っているとは…。カンパ箱の存在には全く触れられていませんでしたが、せめてチャージ分くらいは集まっていたらいいんだけど。

追記
入場時に配られた二つ折りフライヤーの内側にカンパについて記載されていました。読んでなかったので全く気付いていませんでした。全く触れてないわけではなかったんですね。失礼しました。とはいえ、イベントが終わるまでに何人読んだかは分かりませんが…。


ちなみにMCはアイルトンさんからDJへインタビューする感じで進んでいました。順番はDJ順とは逆で100-200さん→プリキュアおじさん→キュアリディムさん→kanabunさんの順番でした。一番印象に残ったのはkanabunさんのじゃんけんタイムかな。「今じゃんけんに参加した人は今日一日幸せになれまーす!」と言って喝采を浴びていました。勝敗ではないあたり、さすがやで…!

で、聖誕祭開始まで20分ばかし休憩時間があったため、少し飲もうと思って向かいのHUBへ。奥の席でkanabun先生とハード先生が飲んでいたので同席させてもらいました。ゲームボーイとかを使って作る音楽(ジャンル名忘れた)の有名な人と茶箱とのいい話を聞いたりしつつ飲んでたら、聖誕祭が始まってしまっていました。

とりあえずいろは旅館にチェックインしましょ、という話になったのでVOX HALLから荷物を回収。いろは旅館に向かうときに渡った鴨川(前日の雨で増水してて結構迫力がありました)、河原にすげえいっぱい人がいたんだけど何かイベントあったのかな?

鴨川

いろは旅館にチェックインすると、奥の料亭カウンターに案内されてお茶と和菓子が振舞われました。それを食べながら宿泊について説明を受けたのですが、生駒さんとみにくーぱーさんはこの和菓子食べたのかな。多分食べてないと思うんだけど、先にチェックインしちゃって悪いことしたな…。

振舞われた和菓子

我々が宿泊したのは506号室でした。わいえぬさん達(507号室)やTOMさん達(501号室)をはじめ、kanabunさんたちやしんかいさんたち、modさんたちもこの日いろは旅館に泊まっていたようです。自分が把握しているだけで15人は泊まっていたのですが、もしかしたらもっと泊まっている人がいたかもしれませんw

506号室

べろべろになっていたので、座布団を枕にしてちょいと仮眠を取った(聖誕祭の最後に顔を出そうと思ってた)のですが、やらかしてしまいました。生駒さんとみにくーぱーさんに起こされたのは22時30分くらい。聖誕祭終了から2時間近くたってるよw

過ぎてしまった時間は戻せないので、とりあえず風呂で酒を抜くことにしました。いろは旅館さんは男風呂も女風呂も2個ずつあるので、畳が敷いてある方→暗い方(風呂の名前忘れた)とハシゴしました。ていうか、いろは旅館さんって風呂上りにヤクルト(的飲み物)飲み放題なんですな…!木桶に氷水を入れて冷やしていました。ありがてぇ。

で、帰りにロビーの売店でよく冷えたビールを買って部屋飲み開始ー。してるうちに、お隣に人が戻ってきた気配がしたので遊びに行きました。ヴァンガってる生駒さんやひかりんさんたちを眺めつつ飲んでたら祥太さん来訪。早速iPadをTVに繋いで聖誕祭で使った映像を解説付きで流してくれました。お陰様で聖誕祭で使われたサプライズ映像やCM集などをじっくり見ることができました。祥太さんありがとう!

部屋飲み中(左にいるのは生駒さん)

なんかひかりんさんが酒を買ってきていたらしく、「一緒に飲みましょうよー」と言ってくれたので売店に二本めを仕込みに出撃。ロビーから戻ろうとした時、風呂上りのTOMさんとKuroさんとロビーでばったり会って、思わず話し込んでしまいました。部屋に戻ったらひかりんさん、チューハイ飲まずに待っててくれたらしいです。こいつぁ申し訳ねぇことをしてしまいました。その後のTOMさん部屋での配信の時も失礼なことをしてしまったし、今度二郎で好きなだけ奢らせていただきます。すいませんでした。

ちなみにTOMさん部屋での配信は、俺とTOMさんとKuroさんの3人で4時くらいまでやっていました(翌日かなり眠かったです)。結構下世話なことを言った記憶があるので、聞き返す勇気は無いですね…。いろは旅館に来た人に先着でTOMさんの台本をプレゼント!と言ったらわいえぬさんやひかりんさんたちが飛んできたのは面白かったw

来年も聖誕祭が開催されるようですが、どんな感じになるのか気になりますね。今回のように盛り上がるのは間違いないと思いますが。この日DJ参加したkanabunさん、キュアリディムさん、プリキュアおじさん、100-200さん、VJの祥太さんとnagihono_waveさん、お会いした皆さん、イーストモーメントの皆さん、ありがとうございました。とても楽しかったです。

2012年6月23日土曜日

週末の予定


自分がRFA5を購入したシクル・マーモットでは週に1回走行会が開催されています。
初級者、初・中級者、中級者、中・上級者、上級者というカテゴリーに分かれていて、月1回で一巡りする感じです。

6月は17日に初・中級者向けの走行会が開催されたのですが、朝方雨が降っていたのでDNS。
では7月はどこか参加できそうな日程のがあるかな?と思ってみれば…

 8日…初・中級者向け走行会←7~8日は京都に行っているので無理
22日…初級者向け走行会←祖母の納骨の日なので無理

といった具合に、参加できる日程が無さそうな感じ。
さすがに初参加で中級車向けというのは敷居が高すぎます。

そこで思い出したのが、守谷にあったTREKコンセプトショップのON THE ROADさんです。
何かやってるかな?と思ってHPをチェックしてみると…ビンゴ!

24日に初心者向けの講習会が開催されているようです。しかも2つも!
8時~10時までが基本的な乗り方の講習会、10時から11時まではメンテナンスの講習会です。
これは是非とも参加したい!

早速電話して確認してみると、まだ定員に余裕があるとのこと。
しかし、まずお店の保険に加入しないといけないといけないそうです。
当日に加入することはできないとのことでしたので、23日の午前中に行くことにしました。

また、シクル・マーモットからビンディングシューズが届いているという連絡がありました。
24日の講習内容にビンディングペダルの着脱方法が含まれているので、是非装備して参加したい!
というわけで23日はON THE ROADとシクル・マーモットの開店を狙って行く事にします。
その後は都内に用事があるのですが、せっかくなので自走して行こうかと思います。
ビンディングにしたままR6を行くのは不安ですが、ダメだと思ったら即輪行でw

また、24日は講習会2つに参加し、夕方からはあにまーとないと2012に参加する予定。
んー、楽しみですね。

2012年6月18日月曜日

輪行(取手~水戸)


18日は水戸まで走ってきました。取手からずっとR6を北上して、水戸のr50で偕楽園をパスして赤塚駅から輪行で帰る感じ。道中「菓子処 五條」で甘いものを頂いてから帰って来ました。

こんな感じ


国道をずっと下ったのですが、相模大野に行く際に都心を抜けたときと違って信号が少なく、ここはどう進めばいいんだ…?と迷ってしまう複雑な交差路も無かったのでかなり走りやすかったです。

前日の点検のおかげでブレーキの反応も良くなったし、シフトチェンジの調子もいい感じでした。

道中、ウィングナット・バイシクル・バックパックを購入した「Psy'z」の店員さんにお勧めされたHONEY STINGER Waffle(バニラ味)を食べてみました。ウマイっすよ!と強弁していただけあって、普通にお菓子として美味しかったです。少し味が濃い目だったと思いますが、運動中だとちょうどいいのかも。天然由来成分だけで作ってるっているのがウリなのだそうです。他に2種類フレバーがあるので、そのうち試してみたいです。

ハニースティンガーワッフル


途中、持ってきていた麦茶が切れたので補給のためセブンに立ち寄り、いろはすの1Lボトルを購入。空になったボトルに補充して、飲んで、余りは頭から被りました。熱くなってるときに水を被るのはすげぇ気持ちいいですね。

出発して2時間40分くらいで水戸市に突入。休憩時間を除くと約60kmを2時間くらいで走ってきたことになります。30km/hという巡航速度は自分としてはかなり速い感じ。R6をまっすぐ走るだけだったので、道を確認する必要が無かったのが大きいと思います。いちいちiPhoneを出して道を確認するとかなり時間をロスしてしまうので、早いとこEdge800Jを導入したいですなぁ。

r50に立つ水戸市の標識


r50を進む途中、茨城県庁が見えたり偕楽園の中を少し走ったりしてから「五條」へ向かいました。


初めて見た県庁


「菓子処 五條」


駐輪場の脇の立ち木に自転車を停めました


「五條」には喫茶スペースがあり、店内で販売している和菓子やあんみつなどを食べることができます。クリームあんみつに心惹かれましたが、少し前に中野で食べたのでパス。青りんごの葛切りと梅大福、黄味そぼろ、抹茶、ところてんをオーダーしました。

青りんごの葛切り


梅大福、黄味そぼろと抹茶


梅が丸ごと入っています


ところてん


この中で一番美味しかったのは青りんごの葛切りでした。氷が浮いていて見た目も涼やかだし、ちょっと濃い目のシロップが冷やされて粘度が高くなっている部分があるので、食感にわずかな変化が付くのも良かったですね。残ったシロップも全部飲んだのですが、青りんごの酸味とシロップの甘さが運動後の体には嬉しかったです。お茶と交互に飲むと、口の中がさっぱりするのでひとくちごとに新鮮な美味しさを味わうことができました。

店内ではあじさいを模した金平糖のお菓子や砂糖菓子、ケーキなども販売されていました。一日遅れでしたが父の日の贈り物として葛切りが6個入ったパッケージを購入してお店を後にしました。また水戸か大洗に行った際には帰りに立ち寄りたいですね。

金平糖のあじさい


赤塚駅に着いてから輪行袋にパッキング。松戸に行った時は上手くいったので今回も上手くいくだろうと思いきや、ハンドル周りが収まらなくて苦戦しました。ジッパーが閉まりそうで閉まらないという感じ。ホームまで運んでから試したら簡単に閉まったので、どこかで布が余っていたのだと思います。

常磐線で取手までまっすぐ帰るつもりでしたが、人身事故の影響で一旦牛久で乗り換えないといけませんでした。荷物でかいし疲れてるので人身起こした奴を正直恨みました。

取手でバイクを組み立て、家まで自走で帰宅。大体70kmちょい走った計算になりますが、かなり疲れました。1年後くらいには70kmくらいじゃ物足りないよねーくらい言えるようになっていたいものです。

◆走行距離◆
走行距離76.20km
平均時速26.5km/h
最高時速50.6km/h
タイム2:52'25

2012年6月17日日曜日

一ヶ月点検@シクル・マーモット


納車から約1ヶ月、RFA5 Equipの一ヶ月点検に行ってきました。なんでも、走っているうちにワイヤー類が緩んできてしまうため、その調整と簡単な点検をしてくれるとのこと。夜にkanbunさんとくさゆみさんと飲む以外に予定が無かったので、シクル・マーモットまで自走して行くことにしました。

また、今使っているフラットペダルは1ヶ月だけレンタルさせてもらっているものなので、できればこの点検に合わせてビンディングに交換したい。…と考えていたのですが、この日の時点ではまだペダルしか購入していませんでした。

シクル・マーモットの店頭在庫に自分の欲しいものが無いことは、ウィンドブレーカーとペダルの代金を支払いに行った時に分かっていたので、道中セオサイクル新松戸店に立ち寄ってシューズも購入してみようかと考えていました。

前回シクル・マーモットから自宅まで帰った時は6号を使って30km弱の道のりでしたが、今回は294号から乙戸橋(おっとばし)を通って流山に抜け、その後江戸川CRで新松戸のセオサイクル経由でシクル・マーモットに行こうと考えていました。

今回のルート


15kmあたりで曲がるところを間違えたのと、32~36km付近でセオサイクルを探して新松戸を彷徨っているのが分かりますw

16~17kmくらいに走った道は、頭上で樹がアーチを描くようになっていました。木漏れ日と鮮やかな緑、涼しい空気と相まってとても気持ちよい道でした。あそこはまた走りたいな。

けやきロードって書いてあった気がする


散々迷った挙句、到着したセオサイクルでビンディングシューズを物色。初めて買う商品なので、店員さんに色々聞きながら選びたいと考えていましたが、声をかけた店員さんの意識が受け持ちの作業に行っているのがハッキリ分かったので、頼るのはやめました。日曜だけあって店員さんは皆さん忙しそうでしたね。

とりあえずメーカーはシマノにしようと決めてました。ペダルが105なので、同じメーカーなら間違いないだろうという安直な考えからです。予算と相談してとりあえずバックル付きで一番安いSH-R087系GEにすることにしました。

今乗る時に履いているシューズは26.5なので、シマノのサイズに換算すると42.0になります。凄くピッタリしていたのですが、遊びが全く無いので、靴ずれができてしまうかもしれないという不安がぬぐえません。その上のサイズは42.5(26.8cm)、43.0(27.2cm)になります。

43.0のものだけ在庫があったのでためしにはいてみると、42.0のものより(当たり前ですが)履くのが楽でした。ただ、ペダリングのときに力を入れると靴の中で足が動いてしまうかも?という按配。中間の42.5も試着したかったのですが、見当たらなかったのでセオを後にしました。どうせ取り寄せにするならシクル・マーモットで注文しようと思ったわけです。

で、シクル・マーモットに着いてシューズを注文しようとしたのですが、SH-R087GEにはハーフサイズが無いということが判明しました。だからセオにも無かったんですな…。

ちなみに、SPD-SLシューズのランクを上から並べていくとこんな感じになります。

SH-R315系…\35,700 ワイドあり、ハーフサイズあり、カスタムフィット対応
SH-R241系…\25,200 ワイドあり、ハーフサイズあり、カスタムフィット対応
SH-R133系…\19,110 ワイドなし、ハーフサイズあり、カスタムフィット非対応
SH-R106系…\15,750 ワイドなし、ハーフサイズなし、カスタムフィット非対応
SH-R087系…\13,650 ワイドあり、ハーフサイズなし、カスタムフィット非対応
SH-R077系…\11,800 ワイドなし、ハーフサイズなし、カスタムフィット非対応
SH-R064系…\ 9,450 ワイドなし、ハーフサイズなし、カスタムフィット非対応

カスタムフィットというのは、特殊な素材が使われた靴とインソールに熱を加えて、自分の足ピッタリに成型してくれるというサービスです。上記のメーカー希望小売価格にインソール代が含まれているかどうか確認していませんが、もし含まれていない場合はインソール代の3kとインソール成型工賃の2k、シューズ成型工賃の4kが加算されます。お店によってはもう少し安いとは思いますが、1万弱は追加で見ておく必要があります。

このへんのラインナップと価格設定を見ると、シマノは商売が上手いなーと思ってしまいます。日本人は足が幅広な人が多いと言われていますが、それに対応しているエントリーモデルはSH-R087系くらしかなく、サイズも微調整したいなと思えばSH-R241系まで上げないといけません。消耗品とはいえ年単位で付き合うものだから少しいいもの買っちゃうか!という考えに誘導している感じがビンビン伝わってきますw 道具はいいもの使うと悪いものに戻れなくなると言いますが、それもねらっているのかな?

マーモットのBB店長に相談すると、「ピッタリよりは少し大きいほうがいいでしょう」ということなので、SH-R087GEの43.0を注文しました。色的には白ベースのほうがいいんですが、どうせオイルで汚れるので、汚れが目立たないグレーにしました。翌週の中頃には届くというので、次に自走でマーモットに行ったときにペダル交換とビンディングのレクチャーをしてもらうことに。

また、1ヶ月点検のほうですが、やはりブレーキワイヤーとリアディレイラーのワイヤが緩んでいたようです。まれにリアがアウターからインナー(重い方から軽い方)に戻らない時があったのですが、このワイヤのテンションが低下していたことが原因だったようです。あと、初輪行の時だと思うのですが左側のブラケットが内側にズレていたようなので直してもらいました。

他には特に異常は無いということだったので、輪行で帰ることにしました。本当は自走で帰るつもりだったのですが、迷ったりフィッティングしたりで意外と時間が経っていて、kanabunさんたちとの約束の時間に間に合いそうに無かったためです。

輪行は3回目なのですが、慣れたのか今までで一番綺麗かつ短時間でパッキングすることができました。とはいえ20分くらいはかかってるんですけどw 今後はもっと綺麗に、より短時間で仕舞えるようになりたいですね。

取手駅で自転車を組み立て、自走で家帰宅。シャワーを浴びて秋葉原に行ったのですが、約束の時間より1時間近く遅れてしまいました。四文屋で飲んだのですが、一杯目のビールはマジで上手かった。その後金宮を3杯いただきましたが、結構キました。4杯は危ない気がします。3杯がちょうどいい感じかな。

四文屋から移動したHUBでナコさんも合流し、楽しく盛り上がりました。んで、終電で帰宅。身体に良いこと(自転車)をした後は身体に悪いものを摂取しないとバランスが取れないというのがkanabunさんの持論なのですが、全くもって同感ですw

◆走行距離◆
走行距離49.79km
平均時速22.6km/h
最高時速49.4km/h
タイム2:11'56

2012年6月15日金曜日

時間を見つけてちょっと走りました


6月13日に祖母が他界しました。米寿での往生でしたが、2月に祖母の妹も逝っていたこともあって覚悟ができていたのでさほど悲しくはありませんでした。会社には14日の午後と15日、18日に慶弔休暇を申請しました。

15日の夕方から通夜祭があったのですが、神式の親族葬ということもあって午前中はあまりすることもありません。1時間くらいなら走れるだろうと判断して出発。コースは先日の銚子の時のコースを途中までなぞる感じ。

利根川CRを利根浄化センターあたりまで行って折り返したのですが、この日は向かい風が凄かった。行きは大変でしたが、帰りの追い風を受けて走ることの楽なこと楽なこと。下りではない平地で初めて巡航速度が40km/hを超えましたw

しかし、1人で走るのは孤独な感じが凄いですね。1人だと走りにストイックに入り込める感覚がするので結構好きなんですが、やはり人と一緒にワイワイ走るほうが楽しいですね。7月1日は1人で銚子まで行くことを考えているのですが、完走できるか少し不安です。

◆走行距離◆
走行距離23.13km
平均時速27.3km/h
最高時速48.3km/h
タイム0:50'58

2012年6月12日火曜日

フリーカバー/チェーンカバー/肩パッド購入 (OSRTRICH フリーカバー ロード用、チェーンカバー)


「遠くに行きたいけど、往復だとキツい」くらいの距離を走る時に重宝するのが輪行袋です。現地まは自走で向かい、帰りはロードバイクを輪行袋にしまって電車で帰る…なんてことができますしね。

しかし、ロードバイクを収納した輪行袋の重さは大体8~11kgほどになります。フレームに括りつけたストラップを担いで運ぶのですが、これが肩に食い込んで結構痛いんですよね。そこで、ストラップに通して使う肩パッドを購入してみました。

肩パッド


また、輪行袋に自転車をしまう時には後輪のスプロケを内側にして収納します。逆向きにすると出っ張りができて運びにくいし、何かにぶつけた際に袋が破けてしまうかもしれません。人にぶつけて裂傷を負わせてしまったり、硬い物に当たってスプロケが歪んでしまうという最悪のケースも考えられます。

しかし、内側にスプロケを向けると、今度はスプロケのオイルでフレームが汚れてしまったり、スプロケとフレームが干渉して傷がついてしまうかもしれません。乗っていれば傷も付くし汚れるでしょ、と割り切る人もいますが、できれば汚れも傷も少なくしたいところです。同様に、チェーンも剥き出しのまましまうと輪行袋の中を汚してしまいます。

輪行袋を作っているメーカーもそのあたりのことは考えているようで、チェーンカバーとフリーカバーという商品がリリースされていたので購入してみました。銚子から輪行で帰るときに早速使ってみました。

スプロケカバー


チェーンカバー


・肩パッド
担いだ時は肩への食い込みを多少緩和してくれます。しかし、パッドの位置を固定する機能が無くてすぐズレてしまうため、頻繁に位置を直さないといけません。これは煩わしかったですね。ズレないように神経を使って歩く余裕は無かったので、途中からズレたままにして歩いていました。

もともと800円で購入したものなのでそんなに期待もしていませんでしたし、こんなものかなというのが正直な感想でした。パッドの位置をズレにくくする工夫をすれば十分実用的だと思います。面倒なのでそんな工夫を考えるつもりはありませんけどw

…と思ったら、固定するゴムが付いているのを見落としていました。次回はちゃんとゴムを通した状態で使ってみようと思います。

ちなみに、OSTRICHの肩パッドには、もう1種類長いものがあるようなので、ゴムを使ってもズレてしまうようであればそちらも試してみたいですね。


・フリーカバー
少し小さくてスプロケ全体を覆うことができず、一番インナー側のギアだけ少しはみ出てしまいます。伸張性も無いため、どう頑張ってもスプロケ全体を収めることはできません。しかも生地が薄いため、すぐ破れてしまいそうな頼りなさを感じました。

スプロケの汚れで周りが汚れる、といったことは一応防いでくれていると思います。しかし、前述したとおり生地が薄いのでぶつかった時の衝撃から保護する点においては望み薄ですね。どのくらいでダメになるのかはまだ分かりませんが、割と早いような予感がします。ダメになったら軍手を裏返して使ってみましょう。

遠目にはちゃんと着いているように見えますが


覆い切れていません


・チェーンカバー
もっと全体を覆うタイプも出ているようですが、輪行袋と接しそうなところを覆ってくれているので、これで十分かなと思います。また、チェーンホイールも覆うため、クランクが回らなくなります。自分が購入した輪行袋にはストラップが1本しかついていなかったので、タイヤとホイールを固定する野に使用しています。もう1~2本あればクランクが動かないよう固定するところなのですが、副次的にこの効果が出ているのは有難かったですね。とはいえ、マジックテープで留めているだけなので過信はできませんけど。

チェーンカバーを付けたところ

2012年6月10日日曜日

輪行(取手~銚子)


10日は銚子まで走ってきました。行きは取手から自走で向かい、帰りは輪行です。本当は6月3日に行くはずだったのですが、高い降水確率に騙されて見送ってしまったんですよね。あの日は本当にムカつくくらい晴れましたからねー。思っていたより早く機会が巡ってきてよかったです。

同行者はkanabunさん。4時半起きで赤羽から取手まで輪行して来てくれました。今度は向こうのホームである荒川に輪行で行って、いつも走ってるコースを一緒に走ってみたいです。次は江ノ島まで行こうという話も出ているのでグイグイ行きたいですね。

この日は8時くらいに取手を出ましょうという話だけ決まっていて、集合時間とかは特に決めていませんでした。7時くらいに起きようと思っていたのですが、前日のアシパン遊びのせいで起きたのは予定よりも遅い7時30分頃。kanabunさんは15分頃には取手に着いていたようです。

手早く準備を整えて家を出発。前日の雨が残っているかもしれなかったので、タイヤの空気圧はグリップ重視で低めの700kPaにしました。結局いい天気のおかげで水は全然残っていませんでした。しかし、ところどころ砂利道があったので悪くはない選択だったと思います。空気圧高めにしていたら突き上げで体力を削られたかもしれません。

8時ジャストにkanabunさんと取手駅の西口で合流。とりあえず利根川CRを目指そう、ということで県道229号を下ってヤオコーの前の十字路を右折。県道11号線をしばらく進みます。

この時点で思ったのですが、kanabunさん早い!かなり控えめに見ても、自分より5km/hは早い感じ。アシパン疲れも若干残ってたので着いていけるか一抹の不安がよぎりました。着いて行けなくても置いてかれることは無いと思いますが、出来れば足を引っ張りたくないですしね。

利根川CRに入るとしばらく店が無いということで、道中にあるセブンイレブン取手小文間店で朝食と補給食を買い込みます。自分は朝食としてタルタルチキンサンドをエスプレッソティー、補給職は最中とホイップドーナツを買い込みました。レジでkanabunさんに「水買っといた方がいいすよ」と言われたのですが、このアドバイスに従っといて良かったですね。水はかぶってクールダウンにも使えるし安いので有り難いものです。もっと長距離を走る時はスポーツドリンクの方がいいんでしょうけど。

セブンイレブン


kanabunさんはここでハーフパンツとウインドブレーカーを脱ぎ、靴をビンディングシューズに交換してました。最初合流した時はずいぶんカジュアルないでたちだなーと思ったのですが、下にレーパンとジャージを着ていたんですね。

kanabunさん「ユージさんその袋(なるしまフレンドのリュック型の袋)担いでいくんすか?」
kanabunさん「紐が肩に食い込むからやめたほうがいいすよ。俺のリュックに入れます?」

ってことで、輪行袋と荷物をまとめてkanabunさんのバッグに入れてもらうことに。財布とチェーンロック、輪行袋のオプション(肩パッドとかチェーンカバーとか)しか入ってないし、軽いから大丈夫だろうと思っていたのですが、「100km近く走る時に使うバッグじゃない」と言われ、お言葉に甘えることにしました。

セブンを出発して松陽高校の先の橋を渡り、小貝川が利根川に合流するあたりから利根川CRに突入します。利根川CRは茨城県側の方が整備されているという話でしたが、確かにしばらく遮るものも無い道が続いていました。

CR入口


いい天気の下、色濃い緑と川が広がる景色の中を走るのはとても気持ちが良かったです。平日は夜しか走れないので、なおさら強く感じました。牛の放牧や川を走るモーターボート、釣りをする人たち、運動公園でサッカーや野球をする子供達や親御さんたちをたくさん見ました。CRを走らないとあまり見ることの無い景色ですよね。

とてもいい天気でした


快調にCRを走る我々でしたが、逆風が少々強かったのが少しキツかったですね。風を切る感覚をより強く感じることができたので、悪くは無かったのですが。

手前が自分のRFA5、奥がkanabunさんのCAAD10


途中1回休憩を挟んで2時間くらい走ると、CRの補修工事がされていました。日曜なのに大変ですなぁ。ここは大幅に迂回する必要があったのですが、途中に山新があったので2回目の休憩はそこで取ることに。セブンで買った最中を自販機で購入した水で流し込みます。普段は水なんて飲まないのですが、こーゆー時は美味しいと思いますね。

最中と水


余った水はボトルに補充して出発。…しようかというときに、暴走族が騒音を待ち散らしながら走り去って行きました。茨城にはまだこーゆーのが生き残ってるんですなぁ。数は少なくなったと思うんですが、早くゼロにならないのかなぁ。

山新を出てCRに復帰するものの、この先はところどころ震災のダメージを修復する工事が行なわれており、度々迂回しながら進みます。いつもよりもハイペースで来たため、空腹と疲れに耐えかね、kanabunさんに言って休憩をとらせてもらいました。時間的にはちょうど12時うらいだったかな?

場所的には常陸利根川と利根川に挟まれた中州にある水門のところでした。kanabunさんが煙草に火をつけようとするものの、風のせいで上手くいかなくて風除けを求めてウロウロしてましたねw

ベランダで隠れて吸う中高生みたい


水門の利根川側


kanabunさんのバターロールを貰って補給完了。再出発したものの、神栖市のCRは補修箇所が頻繁にあり、場所によってはまだCRが出来てない場所さえありました。この時は中洲の終わるところから茨城側に行きましたが、千葉側に抜けちゃった方がよかったかもしれません。

とりあえず未整備のCRを避けて国道124号(古い方)を進み、利根かもめ大橋有料道路を渡って千葉側へ移動しました。自転車などの軽系車両は1台20円です。

ちゃんと料金を払って橋を渡りました


料金を出すためにゴソゴソやっていると、地元の女子中学生と地元のおっさんが普通に駆け抜けて行ったのには笑いました。人がいるわけではないし、料金所は道の向こう側だから地元で日常的に使うならいちいち払わないよね。

橋を渡りきったところに輝く銚子の標識


橋を渡った所に銚子市の標識があったのでもう少しかな?と思ったものの、意外と銚子駅までは距離がありました。8kmちょいだったので、普段ならすぐなのでしょうが疲れてたので結構長く感じましたね。

銚子駅に着いたのが14時頃でした。途中休憩を1時間くらいは取ってたので、正味5時間くらいかかった感じですね。とりあえず近くの銭湯を探してお風呂に入りました。お湯が結構熱くて日焼けがすんげーピリピリしましたが、すげー気持ち良かったです。

銚子駅ロータリー


サッパリした後、駅前のお店に入って御馳走に舌鼓を打ちました。これはマジで美味かったです。

磯牡蠣


鰯のなめろう


あら煮


寿司とビール


まぐろ丼


美味い飯と酒で満足した後、輪行袋に自転車をしまって特急しおさいに乗って錦糸町まで移動。その後、秋葉原の82で二次会を開催しました。途中からナコさんも参加し、帰り際に日焼け止めとか日焼けケアのための薬用ローションを選んでもらいました。

日焼け止め


薬用ローション


行った後で思うのですが、正直1人で銚子まで行くのはきつい気がします。やはり何人かで話しながら行くのは楽しいですね。
今後どんどん色んなところに行ってみたいと思います。

◆走行距離◆
走行距離97.09km
平均時速23.5km/h
最高時速44.9km/h
タイム4:07'00