2011年6月4日土曜日

ルピシア ダージリンフェスティバル (6/4)

7時くらいに帰宅し、風呂に入ってラジオ体操したら、体が多少ほぐれて楽になった。頭がはっきりしているうちに京都行きの準備をしたけど、プリソンのカラオケ曲表を鞄に入れ忘れたのは失敗だった。京都でカラオケ行ったので忘れずに持っていけば良かった。で、ベッドで1時間くらい眠る。

起きたらすげー寝汗かいてて、熱計ったら38度くらいあって驚いた。他に自覚症状は無かったので、ググったら発熱性の疲労というものがあるというのでそれだろうと思い、リポD飲んで出発。11時30分に池袋駅のステラおばさんの前で集合という約束だったのに誰もいない。少し待ってたら備前屋さんにトントンと肩を叩かれた。なんか皆集まってるのに気付かないで前を通り過ぎてしまったらしい。全然気づかなかった。ライブとカラオケでかなり喉を痛めていたので、かすれた声で挨拶したら心配された。ありがとう。大丈夫です。

同行者のP太郎さんと備前屋さん、Kaiさん、March Hareさんが揃ったのでサンシャインシティへ。道中乙女ロードの中にある執事喫茶の話とかYu-RIEさんのお話とか聞きつつ移動。会場には既に結構な人が集まっていた。入口でお土産を貰い、場内へ。

                       入口でもらったお土産。


                         会場はこんな感じ。写真は公式HPから。


考えてみれば昨晩の飲み屋出てから12時間くらい何も食べていなくて空腹だったため、イートインで汁無し担担麺と抹茶のミニケーキ、タイ風サンドイッチを食べた。抹茶のミニケーキは好みより苦い味で、サンドイッチはパサパサしてて美味しくなかった。担担麺は美味しかったけど、辛さで喉に激痛が走った。あとパクチーは無しにしてもらえばよかった。あの風味には慣れることができない。しかも担担麺のひき肉をシャツに落としてしまい、シミができてしまった。オウシット。これで京都行くのに…。


                            汁無し担担麺


                             ケーキ


                         タイ風サンドイッチ



お腹がふくれたので、March Hareさん達にくっついて色々教えてもらいながら試飲して回る。今回の収穫は、フルボディよりライトボディの紅茶の方が好き(要するにあまり渋みのないのが好き)みたいだということが分かったこと。ちなみにダージリンフェスティバルではお茶を買うのにいくつかのステップを踏む必要があるみたい。


                         まず銘柄ごとに試飲して、


                          気に入ったら札を貰う。


                    レジで精算を済ませて引き換え証を貰う。


                    引換所で商品と引き換え証を交換する。


                      購入の流れを説明したボード。


ダージリンフェスティバルだから紅茶しか扱ってないんだろうなとなんとなく思ってたので、紅茶だけでなく緑茶とかチャイとかも扱ってて少し驚いた。あと紅茶にスパイスを入れて飲むことがあるなんて知らなかったし、棒茶や白茶なんていう種類のお茶があることも初めて知った。んー、やっぱり興味の無かった分野に首を突っ込むと、色々新鮮で面白いね。

紅茶は自分で淹れて飲むほど好きじゃないので、急須で淹れられる棒茶を購入した。その後、サンシャインシティの中にある燔楽って店で昼食。さっき食べたばかりだったのでお腹は空いてなかったけど軽いメニューも無かったので、トマトが丸ごと入ったリゾットをオーダー。美味しかったけど、量が多くて味に飽きてしまった。色んな人に少しずつ分けたのにまだ残ってるってどういうことなの。

その後は地下に移動してデザートタイム。思い思いにデザートをぱくつき(俺は満腹だったので食べなかった)、解散。March HareさんはProsumの内展会に行くみたいなので少し行ってみたかったけど、そもそも同伴者可能じゃないかもしれないし新幹線の時間もあるので素直に解散してみた。
ちなみに後で聞いてみたところ、別にクローズな場ではないので行けば入れたらしい。単に招待状があると飲み物や軽食を振る舞ってもらえるのだとか。行けばよかったかもしれない。

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